moon in the noon

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ひとりたび ひとりじゃない

いつからだろう。

漠然と思っていた。

 

かつての彼が連れてってくれた海までの道。

その途中の少し寂れた峠

道沿いの右手に流れるせせらぎ。

もう何度、夢に出てきたかわからない。

私を魅了してやまない道。

 

まあまあな細い道。

そこそこ激しい峠。

レンタカーではなく

できたら自分の車で

 

いつかそのうち。

そう思ってはみても

みずから行動しないと

いつかは絶対来ない。

 

今回、きっかけともあれ

私は決行しました。

 

もうほぼ終わった状態で

このログ書いてます。

この夢のような時間は

もうじき終わります。

 

それでも

今の私からすると

とんでもなく大きな出来事で。

 

帰宅後の私は

確実に前の自分ではない。

そう言い切れます。

 

旅は自分を変える。

周囲の見方をかえる。

何が必要なのか。

ほんとはどうなのか。

 

自分の中の整理。

自分になにかしらの自信

そして成長、学び。

周囲の人の応援。

ひとりたびなのに

ひとりではないのを激しく実感する。

とても不思議な旅になりました。

* つぶやき…(日記のようなもの) * 10:23 * - * -
他人の空似 成仏

いつか伝えたかったことを

昨日、やっと伝えた。

 

1コ前のブログのように

人間死ぬときは

みんな結構あっけない。

 

伝えたいことは

時間も何も関係なく

伝えておきたい。

これが私の信条。

 

はじめて海辺の人にもらったメール。

他県の人からメールなんて

あのサイトでもらったことなかった。

メールだけでもとはいえ

それを重ねていくうちに

互いに会いたくなるかもしれない。

なのであえて他県の人は択ばない。

ただ、どうしても気になることが。

 

そのきれいな横顔が

あの亡くなった大事なヒトに似てる。

 

このきっかけがなければ

私たちは言葉をかわすこともなければ

一緒に戦闘機をながめることも

決してなかった。

 

どう思われるとか

それが今後をどう左右するとか

私は結構考えていない。

考えたところでしかたない。

感ずるのは、相手でしかない。

 

私がからかってるのだと思われた

が、すぐ、その真意をわかってもらえたようだった。

 

ただ、今回思ったのは

ほんとうに私はこの人

この亡くなった人に

いかにとらわれているか。

どうしたらこの人を私から切り離せるのか。

ある意味、どこかでさよならをしなければ

こうやっていつまでもいつまでも

かなしいままで、

 

一緒にドライブした道を

私ひとりで走ることで

何が見えるのか

何を感じるのか。

 

私の名を呼び泣き叫ぶ彼。

一緒に死のうと言う彼。

微笑んで私の髪をなでる彼。

私が心配で生霊となってしまう彼。

私の手荒れを心配しキッチンに立つ彼。

浮気ばかりした彼。

はじめて会った日の彼。

 

死んでるのに

私の中の彼は

決して色褪せることがない。

 

どうかしてる。

ほんとうにどうかしてる。

 

私の中の彼は

まだ成仏していない。

* つぶやき…(つぶやき…) * 04:40 * - * -
見納め

あの地へ行くのはひさしぶり。

あの人が私に会いに来てくれて

それをたしかめるため車に飛び乗った。

 

彼と一緒に働いてた人へ電話をした。

みなこだけど

その人は私をおぼえていてくれた。

あのさ、あの人さ、、、

あぁ知らなかった?

亡くなった。

やっぱり。

私に会いに来たんだ。

亡くなったんだって思った。

今から行ってもいい?

待ってるからおいで

私は夜通し車を走らせた。

 

夜は白み始め

いつしかすっかり朝になった。

店へゆき、ふたりで話した。

あの人は先天性の糖尿病だったという。

当時、鳶の仕事をしていて

2階から落ちて死んだという。

あまりにあっけない死だった。

 

それと同時に

なんで私と一緒に

何度も何度も死のうとしたのか

やっとわかった。

 

彼は、自分の命が短いことを知っていた。

これは、よくある話。

当時は、彼は私を大好きだった。

そんな大好きな私と一緒に死ぬのなら

こわくないとでも思っていたのではないだろうか。

 

私も彼と別れてから

つらいことがあると

極端に言えば今でも

あの時、死んでいればよかったって思うときがある。

 

雪山、森の奥の誰もいない湖、ダム、崖

そしてふたりで住んでいた真新しいアパート。

私はなんどもなんども彼に一緒に死のうと言われた。

あまりに慣れ過ぎて、また?っていうほどだった。

 

その時、彼は結婚してたの?お子さんは?

それに対する答えはなかった。

言いたくないのか、まあ聞かなくてもいいことであろう。

 

その教えてくれた人にも

今回会えたらあってこようと思っていたのですが

連絡がとれません。

 

前回はトンボ帰りで帰ってきて

その街をみることもなかった。

今回は宿泊するので

ゆっくり見て

見納めとしようと思っています。

もう懐かしまない。

なぜなら

もうあまりにも時間が経っているのだから。

 

 

* つぶやき…(つぶやき…) * 04:20 * - * -
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