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定期通院 投薬増量 第2回戦

昨日は母親の定期通院の日でした。

母は、身体症状症という精神的な病です。

もう4年になると思うのですが

身体に電気が走る。等と言い出し

もう死ぬんだ。と騒ぎ

毎日のように救急車を呼びました。

母が精神的におかしいのは、もちろんわかっていました。

何度もそういう病院へ行こうと誘いましたが無理でした。

でも、そうなってくれば話は別です。

また保健所に相談しつつ、なんとか精神科へ連れて行きました。


即、入院で、投薬1日目からどこも痛くないって言うくらいてきめんに効きました。

先生から、ごく簡単な治療で治るとは聞いてはいましたが、ここまでとは、本当にびっくりしました。


それから投薬はずっと変わらずでしたが

昨日、ひとつ、薬が増えました。


母は痛みをまた訴えました。

正確には今までもずっとそうでした。

ただ、ここ半年くらいはどんどん抑えられなくなり、また以前の様子に近づきつつありました。


父の死後、母は髄膜腫を患い、その後ガンマナイフを受けました。

外科手術でもガンマナイフでも、その良性の腫瘍はすべては消えませんでした。

それは、腫瘍が石灰化していたからで、もうどうにもならない事です。

母は術後、再三脳外科へ行きました。

どんなに検査をしても後遺症らしきものは見当たらず、もう来なくていいとまで言われても行き、とうとう私も呼び出されました。


ガンマナイフが効果をあげなかったからか

電気がその患部に残り、自分を苦しめていると思い込んでいます。

ガンマナイフは電気ではありません。

放射線です。

理論的の真逆を表す言葉はなんて言うのでしょう。

母はまさにそれで、どんなに理論を述べても

自分の意見を正そうとはしません。

結局、誰もわかってくれないんだ。となります。


精神科のお医者さんは基本患者の言う事を

当たり前ですが、聞きます。

加えて今は、その精神病院の中の内科の先生にもかかっています。

昨年から、精神科の先生が変わり、その内科が加わりました。

母の訴えることを各々とりあえず聞いてくれていましたが

今回はさすがに各々にたしなめられました。


ガンマナイフはもう20年近く前の事。

自分の体の事ばかりに気持ちが集中しすぎだ。

気持ちを変えるようにと。


私からしたら

もっと早く言って!という感じではありましたが

少しだけ時間が経って思ってみれば

一旦、話を聞くことは、信頼を得るのに必要だったのかもしれません。

いきなり言われたら、母は全く受け入れられなかったでしょう。


投薬が徐々に強くなるのは私からしたら想定内です。

もう、80才も超えています。

薬が強くなっていっても、先はたかが知れています。


内科の先生はその病院の副院長さん。

創設者の娘さんで、お年の頃は母より少し若いくらい。

浄土真宗の教えまで引っ張り出してきて

母に助言をくださいました。

サラサラと筆で母の為だけに書いてくれました。

若い精神科の先生と副院長さんとの女性タッグです。


さあ、母からしたら青天の霹靂でしょう。

今まで、自分のペースでうまくきてたと思ってたでしょう。

自分の訴えを2人ともに急に聞いてもらえなくなりました。

闘病2回戦のはじまりです。


私は、副院長さんとの話で、自分がぶれていないとわかりました。

私の助言なんて母は全く聞きませんが

あまりに酷くて見逃せない時に怒鳴りつける事はできます。

2回戦も、自分に自信を持って、進んでいこうと思っています。

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